明治大学附属中野高校是位于东京都的中野区的明治大学附属高校之一。从2008年开始就保持着内部升入明治大学的80%的比率。学校坚持以“修学练身”、“质实刚毅”、“协同自治”为基本教育理念,以校规严厉而被大家所知。在第二年的时候实施文理分班,30%左右的学生会参加其他大学的升学考试,在高一的时候也会在校内举行几次全国模拟考试。在高三的时候为了让大家更好的考入自己的理想学校,会在全校举行升学演讲。
明治大学付属中野中学校・高等学校は、東京都中野区東中野三丁目に所在し、中高一貫教育を提供する私立男子中学校・高等学校。「修学錬身」・「質実剛毅」・「協同自治」を基本理念としており、校則が厳格なことで知られる。2年次より文理コース制を実施。30%前後の生徒が他大学を受験することもあり、高1より年数回、全国公開模試を校内で実施する。高校3年では大手予備校の受験スペシャリストによる進学講演会を実施。
外部受験生からは、東大、東工大、一橋大他、医学部や難関私大等にコンスタントに進学者が出ている。明大経理研究所による、公認会計士志望の生徒などを対象にした簿記講座の他、同じく明大文学部・法学部の教員による語学講座、法学検定講座などが実施されている。
農学部入学を強く志望する生徒については、(通常の推薦に加えて)明大農学部で実施している、付属校の生徒を対象にした、付属校AO入試の利用が可能である。体育の授業において、柔道・剣道に力を入れることにより、本物の礼儀作法への理解を深め、職業観や倫理観の養成、リーダーに求められる資質を養うとしている。毎年、夏季休暇期間中に、ニュージーランド・オークランドの景勝地で、ホームステイによる語学研修を実施。10年程前より、明治大学から共学化の打診を受けているが、実現していない。
沿革
1929年4月 - ひとのみち教団(現在のパーフェクト リバティー教団)の御木徳一、財団法人「徳光育英会」を組織。その運営の元、旧制中野中学校開校。(開校式には田中義一内閣総理大臣、堀切善次郎東京市長等が出席)
1945年5月 - 空襲により校舎全焼。
1946年3月 - 片桐誠第8代校長就任。
1947年4月 - 新制中学校認可。
1948年3月 - 新制高等学校認可。
1949年4月 - 明治大学付属となる。
1950年12月 - 定時制併設認可。
1955年11月 - 創立25周年記念式典。
1956年4月 - 3号館落成。
1957年7月 - 館山施設(鏡明寮)完成。
1961年12月 - 新校舎建設5カ年計画1号館(特別教室)落成。
1963年1月 - 2号館(普通教室)落成。
1965年2月 - 講堂落成。
1965年7月 - 八ヶ岳富士見高原施設(岳明寮)完成。
1975年4月 - 4号館落成。
1976年12月 - 6号館落成。
1979年10月 - 創立50周年記念式典。
1982年9月 - 八王子戸吹総合グラウンド完成。
1984年4月 - 創立55周年事業として明治大学付属中野八王子中学校・高等学校開校。
1988年6月 - 片桐誠名誉校長に就任、片桐誠一郎第9代校長に就任。
1989年1月 - 創立60周年記念事業温水プール付き体育館新築落成。
1994年8月 - 創立65周年事業全館冷暖房設備。
1999年10月 - 創立70周年記念式典。
2003年3月 - 定時制課程(男女共学)閉鎖。
2007年4月 - 小澤正昭第10代校長に就任。
2009年10月 - 創立80周年記念式典。 |